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デザイナー"Remmy Haddad"

パリ中心部から車で20分くらいの閑静な住宅地にあるベビーウオッチ社のアトリエ&オフィスはシンプルな外観の建物ですが、内部は広く、パステルカラーの壁がおしゃれです。中庭にはレミー・アダッドが仕事の合間にコーヒーを飲みながら一服したり、新しい構想を練る場所です。また倉庫とデリバリールームも充分なスペースがとられており、毎年約20万個の時計が世界中に出荷されています
彼には、イタリア・トリノ出身のチャーミングな奥さんロレダナとの間にジュリアーノとルカというふたりの男の子がいます。比較的遅くできた子どもということもあって、彼は人一倍子煩悩な父親です。彼が、ベビーウオッチの大ヒットのあと次々にデザインして売り出した子ども用の時計のコレクションがいずれも大成功しているのは、彼が子ども好きで、いつも子どもの気持ちを考えてデザインしているからかもしれません。
彼は、展示会やミーティングにもいつも飾り気のない、ラフな服装で現れます。頭の中はいつも新しい時計のコンセプトやデザインのアイデアでいっぱいで、時計の話になると彼のブルーの眼が熱い光をおびて輝きます。新しい時計のコレクションの構想が煮詰まってくると、彼は、CG(コンピューターグラフィック)を駆使して、何十通りもの色を組み合わせた3Dデザインを描き、その中からイメージに合ったデザインを選びます。そのあと製造のための詳細な図面をつくります。この作業は、新しいコレクションの一つ一つの時計(モデル)ごとに行われますので、ものすごい時間と労力を費やす作業です。図面ができたら、今度は工場(香港)との打ち合わせに入ります。何度も何度もサンプル(試作品)を作り、微妙な修正を繰り返します。こうして約半年をかけて完成した新しいコレクションは、毎年1月と9月にパリで開催される見本市Maison & Objetで発表されることになります。

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